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室生犀星研究 目次
この「室生犀星研究」は、その第1輯(シュウ)が、室生犀星学会から昭和60年2月28日に発行されており、直近まで出版されています。内容としては、以下のようなカテゴリで掲載されています。
◆特集 室生犀星文学の原風土に関するもの。
◆室生犀星の人と作品に関する一般的研究。
◆「犀の眼」欄(犀星に関する著書の批評、紹介)
◆「星の広場」(犀星に関する気楽な文章) 「室生犀星研究」第2輯 募集要綱より
また、第29輯までは、「室生犀星事典」(葉山修平監修)の「室生犀星研究参考文献目録」でその内容が紹介されています。


「室生犀星研究」第1輯 昭和60年2月28日発行
詩と散文の間(阿部正路)
人魚詩社と「卓上噴水」(船登芳雄)
朔太郎と犀星(小関和弘)
立原道造と室生犀星(笠森 勇)
室生犀星の詩(太田 浩)
室生犀星にみる愛の宗教(竹内清己)
わが内なる室生犀星(葉山修平)
【犀の眼】
室生朝子他編「室生犀星文学年譜」(明治書院) (大森盛和)
船登芳雄「室生犀星論」(三弥井書店) 笠森 勇)
【星の広場】
蜩(チョウ)の丘(市川 清)
郷愁化した犀星文学(小池金太郎)
文学碑を訪ねて(山本一子)
犀星と、啄木と、湖処子と(上野明義)
犀星について思うこと(山本 楓)
「ふるさとは……」(福島進)
犀星の本(菊池 喬)
室生犀星との出会い(市川鈴子)
幻の川・犀川(戸井策次)
犀星を偲ぶ会について(棚木一良)

「室生犀星研究」第2輯 昭和60年9月10日発行
特集 犀星文学の原風土
原風景としての「金沢」(笠森 勇)
犀星詩における”山”の座(竹内清己)
「幼年時代」における水(大森盛和)
魚眼の獲得(和庄 七)
虫 -「虫寺抄」の中から(木村洋子)
犀星文学の植物(村瀬真理子)
鼎談 あくなき美の真実の追求(神保光太郎、土橋治重、葉山修平)
詩誌「感情」と犀星(船登芳雄)
小説家・室生犀星Ⅰ(安宅夏夫)
詩「銀製の乞食」ノート(米倉 巌)
明治期の犀星句(小林しげと)
「性に眼覚める頃」論(小川原健太)
「あにいもうと」について(畔蒜歌子)
【犀の眼】
葉山修平「小説室生犀星」(冬樹社) (竹内清己)
富岡多恵子「室生犀星」(筑摩書房) (阿毛久芳)
【星の広場】
短い俳句(阿部正路)
米寿の夢(市川 清)
犀星文学との交差点で(須野原喜代子)
金沢-初回の感(市原鈴子)
「あにいもうと」について(瀬川佳子)
犀星の周辺(畑中秀邦)
「老いたるえびのうた」の雑感(香内信子)

「室生犀星研究」第3輯 昭和61年6月10日発行
室生犀星にみる言語表現とイメージ(奥野健男)
「生涯の垣根」考(阿毛久芳)
犀星文学と王朝説話(一)(三木サニア)
室生犀星と堀辰雄(笠森 勇)
犀星詩の周辺(乙骨明夫)
小説家・室生犀星Ⅱ(安宅夏夫)
【犀の眼】
石川現代文学の会編著『ふるさと文学探訪』(木村洋子)
安宅夏夫『愛の狩人 室生犀星』(大森盛和)
【星の広場】
鷲と河童と蛙(阿部正路)
軽井沢だより(市原鈴子)
邂逅の書(市川 清)
雪の山(森高和代)
「姫たちばな」雑感(石崎 摂)
犀星ゆかりの跡を巡りて(峰雄昱夫)

「室生犀星研究」第12輯 平成7年5月30日発行
小特集 晩年の小説 Ⅰ
「黄ろい船」(笠森 勇)
「はるあはれ」の世界 幻化される性(中西達治)
「われはうたへどやぶれかぶれ」老醜の文学(船登芳雄)
「舌を噛み切った女」二、三〈すて〉をめぐる物語(二瓶浩明)
【犀の眼・星の広場】
室生犀星と泉鏡花 市井鬼ものへの一視点(秋山 稔)
「鮎吉・船吉・春吉」をめぐって(林 土岐男)
堀辰雄試論(Ⅱ)(池田博昭)
小林弘子著「明日を翔べ」未来に甦る「喪の作業」(若林ふみ子)
犀星の生母をめぐって 生家小畠家の立場から(宮崎夏子)
犀星未見の作品「晩冬初春」「花」について(高瀬真理子)
犀星雑感 秋の発表前後(稲垣広和)
犀川と犀星(服部芳於)
ある献呈本のこと(小川重明)
「犀星生母」小考(小林弘子)
充実した内容(船登芳雄)
ある門外漢の夢想(國生雅子)
多彩さに刺激されて(朝倉晴美)


「室生犀星研究」第28輯 平成17年5月10日発行
愛する、と言ってみることも 室生犀星/生誕百年の堀辰雄(竹内清己)
犀星と伊藤信吉(船登芳雄)
何か犀星を変えたか 『童笛を吹けども』が証す小学時代(蔵角利幸)
明治末期の金沢俳壇事情 俳人室生犀星を育んだもの(笠森 勇)
「鞄(ボストンバッグ)」考(藤蔭道子)
「一冊のバイブル」論 その読みと三つのキーワード(前)(稲垣広和)
軽井沢の犀星と青年詩人たち 津村信夫(河野植樹)
犀星の前衛性 作品『渚』の視点から(米岡幹夫)
「黄ろい船」論(矢野耕三)
「性に眼覚める頃」水の象徴空間(松川秀人)
〈笛〉をめぐる作品群(一)「龍の笛」「笛を合す人」の考察(黒崎真美)
犀星の詩から小説への転進に見る立身出世主義(劉 金挙)
小学校出の文豪・室生犀星の偉業犀星文学の原風景 室生犀星記念館誕生余録(北村徹雄)
犀星とその周辺 田辺孝次の手記「我が生涯」より(田辺 徹)
【犀の眼・星の広場】
犀星作詞の金沢高師校歌(宮崎夏子)
朝子さんのこと(林 土岐男)
「蜜のあはれ」(早川雄一)
その時・室生犀星の政治感覚(ゆりはじめ)
中津攸子著『風の丘』(秋山朗子)
伊東正著『夢をみる』を読んで(浅見 実)
坂口延子著『月と花』を読んで(片岡清美)
葉山修平・藤蔭道子編『緑蔭叢書・雪」(大森盛和)
須田久美「青年期の金子洋文―茅原華山、武者小路実篤からの訣別」について(山下若菜)

室生犀星学会会則(抄)
編集誤記

「室生犀星研究」第29輯 平成18年10月20日発行
『青い猿』論 室生犀星と芥川龍之介(二瓶浩明)
「大陸の琴」を読む(笠森 勇)
「野に臥す者」(岩田恵子)
女性心理との〈交際〉室生犀星「幾代の場合」論(能地克宜)
室生犀星「鞄(ボストン・バック)」論 "激情"と"心の支え"(森 晴雄)
「一冊のバイブル」論 その読みと三つのキーワード(後)(稲垣広和)
室生犀星と〈京都〉 庭園観を中心に(外村 彰)
昭和十年代前半の室生犀星と佐藤春夫 文学賞をめぐる関わりから(齋藤 勝)
犀星の校歌作詞(嶋田亜砂子)
軽井沢の犀星と青年詩人たち2 立原道造(河野基樹)
新資料小説「妖気」、詩「春と氷」ほか一篇(外村 彰)
【犀の眼・星の広場】
作品の文面について思うこと(森田良行)
一枚の名刺から(矢野耕一)
『壕の中』について 創作の方法を中心に(大森盛和)
高瀬真理子著『室生犀星研究』を読む(船登芳雄)
澤田繁晴著『輪舞』 文学・美術散策(高比良直美)
笠森勇著『蟹シャボテンの花―中野重治と室生犀星』(島崎市誠)
梶杏子著『母の背中』(藤蔭道子)
佐藤泉作品集『風とともに』を読んで(中西キヨ子)
福島遊著『玄じいさんのいろり噺』を読んで(野上志乃)
葉山修平著『パパス氏』のおおいなる語らい(吉田慈平)
葉山修平著『パパス氏』本当の意味での教養小説(ゆりはじめ)

室生犀星学会会則(抄)
編集誤記

「室生犀星研究」第30輯 平成19年10月20日発行
梶井基次郎と室生犀星 一瞬の感応(森 晴雄)
「かげろうの日記遺文」再読 その評価をめぐって(笠森 勇)
軽井沢の犀星と青年詩人たち 3 堀 辰雄(河野基樹)
犀星における「娼婦愛」
「美しい氷河」と「蒼白き巣窟」を例として(劉 金挙)
室生犀星『舌を噛み切った女』論
「清艶」と「荒くれ」の真価(西尾まゆ子)
距離の魔術 「上野」連作における汽車の位置(松川秀人)
新資料 小説「偶然の秘密」、書信(俳句) (外村 彰)
【犀の眼・星の広場】
赤倉家の人々(林 土岐男)
『抒情小曲集』自筆草稿の由来(船登芳雄)
浄化作用あるいは川端康成の「天」(澤田繁晴)
伊藤人誉著『馬込の家 室生犀星断章』(外村 彰)
稲垣輝美著『十二の花ばな』(田中章喜)
葉山修平著『美の使徒』(吉田慈平)

室生犀星学会会則(抄)
編集誤記

「室生犀星研究」第31輯 平成20年9月30日発行
天徳院寺領 寒蝉亭のその後(蔵角利幸)
内村暮鳥の伝導説教について 「祈祷」をめぐって(久林純子)
満州に立つ女性たち 1930年代通俗小説の底流(諸岡知徳)
犀星文学における「死の体験」の働き(劉 金挙)
<くろがねの扉>を開く室生犀星
 <市井鬼>生成の場としての『鐵集』時代(能地克宜)
陪審する詩人
 室生犀星「消えたひとみ」「愛猫日記」と佐藤春夫「女人焚死」(齋藤 勝)
《笛》をめぐる作品群(2)
 《笛》に込めた思い、「篳篥師用光」「笛吹く人」(黒崎真美)
室生犀星「帆の世界」論 瞬刻の秘境(森 晴雄)
「萩の帖」論 「如何に兄妹の近親相姦を回避するか」「正統と卑賤」(岩田恵子)
室生犀星「一冊のバイブル」論(上) 聖書・無視、そして汽車の女(松川秀人)
「わが草の記」に見る犀星の晩年 <庭師>犀星の「極寂」への思い(笠森 勇)
室生犀星『舌を噛み切った女』論
「清艶」と「荒くれ」の真価(下)(西尾まゆ子)
軽井沢の犀星と青年詩人たち 4 福永武彦・中村真一郎(河野基樹)
新資料 犀星原作「あにいもうと」から 金子洋文脚色・演出「兄いもうと」へ(須田久美)
新資料 詩「ピーター・パン」、短歌、俳句、序文ほか(外村 彰)
【犀の眼・星の広場】
犀星と猫 いまどこの書店でも簡単に犀星に会える(田辺 徹)
昭和十年代、犀星・朔太郎と陰の女性(船登芳雄)
犀星の故郷、そして終の住まいへ(市川秀和)
軽井沢の思い出(三木サニア)
『萩のもんかきや』後日談(林 土岐男)
木戸逸郎さんをしのんで(小林弘子)
「幸崎伊次郎の生涯」(山田四郎)
犀星俳句の興趣(外村 彰)


室生犀星学会会則(抄)
編集誤記

「室生犀星研究」第32輯 平成21年11月10日発行
『幼年時代』のフィクショナリゼーション(渡部麻実)
童話「虹おとめ」考(黒崎真美)
室生犀星「貴族」の背景 旧藩主前田家の女主・老夫人をめぐって(岩田恵子)
室生犀星における「終の住まいと庭」(市川秀和)
犀星文学におけるコンプレックス 脱出努力の形象としての魚
 第一の沈滞期の創作を中心にして(劉 金 挙)
「自分の本道」犀星がトルストイから得たもの(笠森 勇)
犀星ゆかりの多田不二と詩誌「帆船」(船登芳雄)
小畠生種の富山県在勤時代(森 勲夫)
【犀の眼・星の広場】
翡翠と犀星(林 土岐男)
小畠貞一の見た若き日の犀星(森 勲夫)
短編「浅尾」 底辺の人々に注がれた犀星の目(小林弘子)
ドラマ「火の魚」について(中嶋展子)
星野晃一著『室生犀星』(船登芳雄)
三木サニア著 『辻邦生-人と文学』を読んで(津田繁晴)
笠森勇著『犀星と周辺の文学者』を読む(服部芳於)
外村彰他編『ひたむきな人々I近代小説の情熱家たち』(笠森 勇)
須田久美著「金子洋文と『種蒔く人』 文学・思想・秋田」(長谷川明)
河野基樹著『文人の社会科学 守節と転向をめぐる精神史』(須田久美)
室生犀星学会定例研究会(東京地区・金沢地区)

室生犀星学会会則(抄)
編集誤記

「室生犀星研究」第33輯 平成22年10月15日発行
山村暮鳥と花岡謙二(和田義昭)
犀星「名園の焼跡」考 訪問者と秘密と(外村 彰)
犀星と伊豆(飯田紀久男)
犀星随筆に見る養母の実像(笠森 勇)
【犀の眼・星の広場】
「性に眼覚める頃」原稿など(本多 浩)
室生朝子氏とのご縁(帆苅宏典)
「医王山」 犀星にとっての愛山(岩田恵子)
『カトレア』誌のことども(林 土岐男)
犀星と賢治を繋ぐ糸(近藤加津)
サイレント映画田中絹代「伊豆の踊子」(ゆりはじめ)
詩『峡盗詩伝』について(森 晴雄)
ドラマ『後の日』(「妖しき文豪会談」)のこと(中嶋展子)
人心の機微 「川蝦」を読んで(澤田繁晴)
萩原朔太郎の最晩年(船登芳雄)
藤蔭道子著『夜顔日記』を読んで(新美守弘)
葉山修平著 戯曲『真間の手児奈』 待たれる上演(大森盛和)

室生犀星学会会則(抄)
編集誤記


今後、随時追記を予定しています。

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