詩と散文の間(阿部正路)
人魚詩社と「卓上噴水」(船登芳雄)
朔太郎と犀星(小関和弘)
立原道造と室生犀星(笠森 勇)
室生犀星の詩(太田 浩)
室生犀星にみる愛の宗教(竹内清己)
わが内なる室生犀星(葉山修平)
【犀の眼】
室生朝子他編「室生犀星文学年譜」(明治書院) (大森盛和)
船登芳雄「室生犀星論」(三弥井書店) (笠森 勇)
【星の広場】
蜩(チョウ)の丘(市川 清)
郷愁化した犀星文学(小池金太郎)
文学碑を訪ねて(山本一子)
犀星と、啄木と、湖処子と(上野明義)
犀星について思うこと(山本 楓)
「ふるさとは……」(福島 進)
犀星の本(菊池 喬)
室生犀星との出会い(市川鈴子)
幻の川・犀川(戸井策次)
犀星を偲ぶ会について(棚木一良)
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