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結婚者の手記

中篇小説
「結婚者の手記」は、新潮社の新進作家叢書45冊の中の1冊として出版されています。あるひは「宇宙の一部」という副題がついています

結婚者の手記 新進作家叢書(23)
新潮社刊
大正9年3月18日発行 菊半裁変形判
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/932958
参考価格 15,000 ~ 30,000
入手困難度 ★★★★
初版で状態の良いものは市場になかなかでてきません。現在所有しているものは図書消印で、背が改装されています。また、定価48銭がゴム印で50銭に訂正されています。
初版以外に第15版を所有しており、相当数の版が重ねられているものと思われます。
結婚者の手記(初版)表紙 *1
結婚者の手記(初版)
裏表紙
結婚者の手記(初版)
奥附

結婚者の手記 新進作家叢書(23)
新潮社刊
大正13年6月20日15版発行 菊半裁変形判
参考価格 2,000 ~ 3,000
入手困難度 ★★★
初版より高さ、幅とも5㎜程度大きく、初版が機械裁断に対してアンカット紙のため頁がそろっていません。また、巻末広告も初版は「性に眼覚める頃」が掲載されていますが、15版では以下のように「美しき氷河」、「蒼白き巣窟(三版)」の広告が記載されています。
結婚者の手記(15版)表紙
結婚者の手記(15版)
巻末広告
結婚者の手記(15版)
奥附

深夜の人/結婚者の手記 講談社文芸文庫
講談社社刊
平成23年2月10日初版発行 文庫判
定価 1,500
入手困難度 ★
裏表紙には、「生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象にしたもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し、生徒死について触れたものを各章に分けて編集。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する市政や精神を読み解く作品集。」と紹介されています。
この本のタイトルの一部となっている「深夜の人」は、芥川龍之介に関する随筆で、「文芸林泉」、「芥川龍之介の人と作 上巻」に収録されています。
深夜の人/結婚者の手記(初版)表紙
深夜の人/結婚者の手記(初版)本
深夜の人/結婚者の手記(初版)奥附


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