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昭和4~5年に出版された著書

天馬の脚
随筆集(その他に短歌、俳句等)

天馬の脚
改造社刊
昭和4年2月10日発行 四六判 函
装幀 著者
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1175899
参考価格 8,000 ~ 20,000
入手困難度 ★★
函は重厚な装幀で存在感があります。題字は下島空谷(くうこく)の手によるもので、函の底にも題字が張られています。
本としては、比較的数多く市場に流通しています。
天馬の脚(函)
天馬の脚(本)
天馬の脚(奥附)


天馬の脚
ウエッジ文庫刊
平成22年2月20日発行 文庫判 カバー、帯
参考価格 880
入手困難度 ★
初版の下島空谷(くうこく)の題字を利用した雰囲気のある装丁です。
天馬の脚(函)
天馬の脚(本)
天馬の脚(奥附)


魚眠洞発句集
俳句集

魚眠洞発句集
武蔵野書院刊
昭和4年4月10日発行 四六判 函
装幀 著者
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1187643
参考価格 30,000 ~ 40,000
入手困難度 ★★★
非常に趣のある装幀の本です。比較的市場に流通しています。
魚眠洞発句集(初版)函
魚眠洞発句集(初版)本
魚眠洞発句集(初版)
奥附

新選室生犀星集
短篇小説集

新選室生犀星集
改造社刊
昭和4年7月8日発行 四六判
国立国会図書館デジタルコレクション 公開なし
参考価格 3,000 ~ 5,000
入手困難度 ★★★ 

新選室生犀星集(初版)本
新選室生犀星集(初版)
中扉
新選室生犀星集(初版)
奥附

室生犀星詩集(改造社刊)
詩集

室生犀星詩集(改造社刊)
改造社刊
昭和4年11月20日発行 文庫判 カバー
国立国会図書館デジタルコレクション 公開なし
参考価格 1,000 ~ 1,500
入手困難度 ★★
改造文庫の第二部第94篇として出版されています。先日犀星の識語署名入りを入手しました。
また、今回カバー(痛み、補修)附きのものをインターネットで購入しました。初めてカバー附きということが判明しました。「室生犀星書目集成」(室生朝子、星野晃一編)でもカバーの記載はありません。
室生犀星詩集(改造社刊)
カバー
室生犀星詩集(改造社刊)
本表紙
室生犀星詩集(改造社刊)
奥附

室生犀星詩集(改造社刊)カバー

非常に珍しいカバーです。さすがに状態が良くありませんが貴重なものです。

室生犀星詩集(第一書房刊)
詩集

室生犀星詩集(第一書房刊) 初版1,700部発行
第一書房刊
昭和4年11月25日発行 新菊判 函
国立国会図書館デジタルコレクション 公開なし
参考価格 30,000 ~ 40,000(函欠5,000 ~ 8,000)
入手困難度 ★★★
非常に大人しい装幀の詩集です。但し、本は天金染となっています。
室生犀星詩集
(第一書房刊)函
室生犀星詩集
(第一書房刊)本
室生犀星詩集
(第一書房刊)奥附


室生犀星詩集(第一書房刊) 改装廉価版
第一書房刊
昭和10年10月20日発行 新菊判
参考価格 3,000 ~ 4,000
入手困難度 ★★★
函無しで軽装の改装廉価版も出版されています。先日、ヤフオクでカバー、帯附の美本が出品されていました。
室生犀星詩集
(改装廉価版)本
室生犀星詩集
(改装廉価版)中扉
室生犀星詩集
(改装廉価版)奥附

生い立ちの記
短篇小説集、性に眼覚める頃を含む

生い立ちの記 新潮文庫(18)
新潮社刊
昭和5年5月3日発行 四六小判
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1259829
参考価格 1,500 ~ 2,500
入手困難度 ★★★★
新潮文庫第18号として出版されたものですが、なかなか市場にはでてきません。先日、ヤフオクに出品されていましたが、なかなか落札されていないようでした。
生い立ちの記(初版)表紙
生い立ちの記(初版)
中扉
生い立ちの記(初版)
奥附

鳥雀集
詩集

鳥雀集(とりすずめ集) 初版1,500部発行
第一書房刊
昭和5年6月15日発行 四六変形判 函
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1175685
参考価格 10.000 ~ 20,000
入手困難度 ★★★
副題「拾遺抒情詩」として初版1,500部発行されています。以前は、非常に貴重でしたが、最近は頻繁にヤフオクに登場しています。
鳥雀集(初版)函
鳥雀集(初版)本
鳥雀集(初版)奥附

この「鳥雀集」について「室生犀星全詩集」(昭和三十七年三月十日 筑摩書房刊)の巻末の「解説」で犀星自身が、以下のように記しています。
「『抒情小曲集』『青き魚を釣る人』の次ぎに位すべきこの『鳥雀集』は、それら先著と合せて併誦せられるべきである。草稿のまま発見されるまでに相当の年月はあつたが、上州前橋市、京都、能登周辺、及び金沢での生活のそれぞれが現はれてゐる。
 記憶によればアンヘンの詩の数はもつと詩篇の多きに及んでゐたが、『鳥雀集』発行の折に埋没しなものらしく、これを尋ねる気にはならないのである。本全集編集にはやはり抒情詩が主体であることは、私の詩集が悉く抒情詩以外は書かなかつたことに原因してゐる。最後まで抒情の世界から出なかつたことは、今日の私にはせめてもの拠りどころであつて、この点で私に過失はなかつたことを再記したい。」


鳥雀集 改装廉価版
第一書房刊
昭和10年10月20日発行 四六変形判 カバー
参考価格 5.000 ~ 10,000
改装廉価版として同じ第一書房から出版されています。函はなく、カバー装となっています。
庭と木
随筆集(詩等含む)

庭と木
武蔵野書院刊
昭和5年9月1日発行 四六判 カバー
国立国会図書館デジタルコレクション http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1145341
参考価格 40,000 ~ 60,000(カバー欠5,000 ~ 8,000)
入手困難度 ★★★
カバー無しは比較的流通していますが、薄紙カバー付は希少です。本の表紙にも耳が附いており、カバーのように見えるため、カバー附との勘違いしてしまう可能性があり注意が必要です。
庭と木(初版)カバー
庭と木(初版)本表紙
この表紙にも耳がついています。
庭と木(初版)奥附

庭と木(初版)カバー全体
庭と木(初版)中表紙


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